パークゴルフ中級者から上級者のクラブ選び
パークゴルフのクラブには一応初心者向け、中級者向け、上級者向けのランク付けはあります。関連商品も値段の大きく異なり各種ラインアップされています。
ですが、純粋なクラブの性能面で比較してみると、値段差分の性能差は恐らくありません。また、クラブの使いやすさに関しても、ゴルフのクラブほどの上下の差はありません。
このため、中級から上級になった人たちが高級なクラブを選ぶ際の鍵となるのは、クラブの美しさや、打った際のフィーリング、打球感、といったところになるのではないかと思います。
また、パークゴルフのクラブでもやはりある種の「憧れ」的なブランド力を持つ製品もあります。
打球感の良さを求める人には無垢材のヘッドがおすすめ
パークゴルフのクラブで手入れが圧倒的に楽なのは、合板製のヘッドを採用したクラブです。こちらは多少水に濡らしたりしても、しっかりした手入れをしたりすることなく使い続けることも可能です。
ただし、合板製のヘッドはボールのインパクトの瞬間の感触は、単板、無垢材のヘッドには劣ります。
これに対して見た目にも美しくて打った瞬間の感触も優れているのが、無垢材、単板で構成されたヘッドを持つクラブです。
パーシモン材を使ったクラブ
無垢材のヘッドの中でもブランド力のような魅力を放つのは、ゴルフクラブのウッド系のヘッドでも使われる「パーシモン材」をヘッドに採用したクラブではないでしょうか。
パーシモン材とは、アメリカ産のカキの木から取った木材です。密度が高くて緻密で大変強く、木目も美しい木材です。
今ではゴルフクラブのヘッドは、すっかり金属製が主流にシフトしてしまいましたので、このような用途でパーシモン材を使っているのは、パークゴルフのクラブだけかもしれません。
こちららは3万円台から購入出来るミズノ製のパーシモン無垢材ヘッドのクラブです。材料は日本産になりますが、あこがれのパーシモンのクラブをこのお値段から手にすることが出来ます。
ミズノ-パークゴルフクラブ-ヘッドカバー
MIZUNO(ミズノ) [萩選手監修モデル] パークゴルフクラブ ウルタワンド WX-2000 (ヘッドカバー付) 24LP1325585550
価格:75,298 円(税込、配送無料)
ウォールナット材を使ったクラブ
また、アシックスの高級クラブでは、ウォールナットの無垢材をヘッドに使っています。こちらはクルミの木から取った木材ですが、こちらも密度が高くて衝撃に強い材料となっています。
こちらの材料も家具やフローリング材に使われたりすることからも分かるように、木目の大変美しい木材です。
アシックス製のウォールナット無垢材をヘッドに採用したクラブがこちらです。アシックスではウォールナット素材をパーシモンよりも上位のクラブに採用していますので、かなり高価な製品となっていますが、大変木目の美しいヘッドになっています。
アシックス製のウォールナット
asics(アシックス) インターステーツ CLF バイオバランス X-LABO【左打者用・83cm】 GGP010.L66 ブラウン 83
価格:66,219 円(税込、配送無料)
無垢材のクラブで気を付けること|濡らしたときのケアはしっかりと!
無垢材から削り出したヘッドは、水に濡らしたあとはしっかりとケアをしてあげる必要があります。水分を吸収すると木材部分が膨張して、ソールやフェイスのプレートとの間に隙間が生じることがあります。
この部分には注意が必要ですが、こういったメンテナンスの必要なことが、より道具に対する愛着を増してくれる要素でもあります。
パークゴルフでは若干の雨の中や、朝露が残る中でプレイする機会もあり、クラブのヘッドがぬれてしまうケースはかなり考えられます。そういったプレイをしたあとにはクラブの手入れが必要となりますが、それほど大変な手間のかかる作業にはなりません。
プレイ後にヘッドの水を乾いたタオルで良く拭き取ったあと、湿気が少なく日の当たらない場所で自然に乾燥させるだけでOKです。
木材ですので乾燥させすぎるのもひび割れなどの原因になることも考えられますので、乾燥機を使ったり乾燥剤などを利用して強制的に乾かすのは避けた方が良いです。
梅雨時など湿気の多いシーズンでも、日の当たらない、風通しの良い場所に保管すれば大丈夫です。
また、パークゴルフクラブを販売しているメーカーでは、パークゴルフのクラブ専用のクリーナーワックスを出しているところもありますので、そういった製品を利用して普段から手入れをしていると、湿気からクラブを守ることができます。
クラブの選び方
一般的には、「低重心設計」を進めたクラブは、振った際の重量感が大きく感じられるようです。物理的には「慣性モーメント」が大きくなり、スイングがぶれにくくなりますが、微妙な修正は逆に難しくなります。
可能であれば、スポーツ店で実際にクラブを持ってスイングをして感触を確かめるのがベストです。重さが同程度のクラブでも、クラブヘッドやシャフトの設計次第で、クラブを振ったときの感触は大きく変わってきます。
冒頭にも書きましたように、パークゴルフ用クラブはゴルフクラブほどには、
モデルの上下での性能差や使い勝手の差は大きくありません。
ですので、クラブのステップアップを図るときには、自分の好み、クラブのルックスで製品を選ぶのもありだと思います。こういった道具を使うスポーツは、道具に対する思い入れ・愛着が上達に繋がる一つの要因でもありますから。
まとめ
高級なパークゴルフ用クラブを作るメーカーには、ゴルフ用品の本間ゴルフなども名を連ねています。パーシモン材を採用した非常に美しいヘッドを持つクラブを製造・販売しています。
このあたり好みに合わせてクラブを選ぶか、クラブに合わせたスイングに変えるか、どちらかになると思います。
筆者としては、どのメーカーのどのブランドを、という目標はありませんが、
一度、パーシモン無垢材を使ったヘッドのクラブでコースをまわってみたいと思っています。
自然に囲まれたパークゴルフ場でプレーしてみませんか?
吉田観光農場では、起伏のあるパークゴルフ場で、レンタルクラブの貸出や、屋外ジンギスカンの飲食施設を用意しています。軽い運動がてら、北海道旅行の際に是非一度パークゴルフに触れてみて下さい♪ 初心者の方も歓迎しています。
参考
アシックスのパークゴルフ用品のページ(http://www.asics.co.jp/parkgolf)
ミズノのパークゴルフ用品のページ(http://products.mizuno.jp/c/category/parkgolf/)
本間ゴルフのパークゴルフ用品のページ(http://www.honmagolf.co.jp/jp/item/parkgolf/)